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戸川 泰希 様TOGAWA HIROKI
1988年生まれ。大学では機械工学専攻。複合機や産業用インクジェット、ヘルスケア製品などを取り扱う大手電気機器メーカー勤務を経て、大手システムインテグレーターにエンジニアとして転職。東京都在住。
思うように生きられない
「生き方」はしたくない。
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私の父が働いている会社は、通信事業の分野では国内最大手と呼ばれている大企業です。周りの人たちからは、大きな会社に勤める私たちの家族は、金銭的にも何不自由ない裕福な家庭に見えていたでしょう。でも、子供時代の私に不自由がなかったかというと、そんなことはありませんでした。私が小学生のとき、興味を持った習い事があり、親に「習い事をやりたい」とせがんだことがあります。そのとき、「家にはお金がないから… 」と言われ、駄目だったことがあって。なぜか、そのときのことは今でも鮮明に覚えています。それからも似たようなことが続き、次第に「父がどんな大きな会社に勤めていても、その会社の給与だけでは満足のいく生活は送れない」と考えるようになりました。リスクを取らず、会社の給与だけでまずまずの暮らしを送るのも、もちろんありでしょう。でも、その選択をすることで、私や家族の生活が窮屈になってしまうことは避けたい。だからこそ、仕事で得た所得を貯蓄して守るだけではなく、資産運用に回して価値を高めていくことは、とても自然なことだと私は思います。私は、自分自身の「将来の選択肢」を増やすために、投資マンションの所有を決めました。
「自分の可能性」を広げたい。
多くの人の役に立ちたい。
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そんな家庭環境も手伝って、小さい頃から経済的に不自由のない生活に憧れていました。小学校の卒業アルバムにも「お金持ちになりたい!」と書いてあったくらいです。でも、小学生の私は、一番にお金が欲しかったわけではありません。やりたいと思ったことを、自由にやってみたかったのです。人が生きる上で、お金がすべてではないでしょう。それでもお金を持つことで、「自分の可能性」は確実に広げていけるはず。たとえば、私は近い将来、人の役に立つような事業を興したいのですが、そのためには起業資金としてまとまったお金が必要ですし、これから私に子供が生まれれば、やりたいと言ったことには何でも自由に挑戦させてあげたい。また、一生懸命に頑張っている「誰か」が、経済的な援助を必要としていれば、「投資」というかたちでサポートもしていきたい。これらはすべて、「自分の可能性」を広げたいという私の自己実現につながります。今、トラスト・インベストメントさんには私の希望をすべてお伝えしています。これからどんな未来をかたちにしていけるのか、今から楽しみにしています。
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やりたいことをやらないと、
「人生」がもったいない。松本 圭輔 様 -
未来の私に、家族に、
「かたちある資産」を残したい。藤田 洋人 様 -
「自分らしく」生きるために、
投資マンションを選択した。戸川 泰希 様